思い出のラスベガス紀行~最終回~
せっかくなので、ラスベガスの思い出をちょっとだけ書きたいと思います。
タイトルの「最終回」を見てそれより前の話を探しているあなた、そんなものありませんので今すぐやめてください。
これが最初で最後です。
ラスベガスの印象を一言で言うと“広い”です。
町自体は砂漠の真ん中で密集していてまとまってるイメージがあるのですが、とにかくそれぞれのホテルがメガホテルでめちゃめちゃでかいので、隣のホテルに歩いていくのにも15分は余裕でかかります。というか、ホテル内で部屋からロビーまで行くのにも10分近くかかってへとへとです。
それから、やはりカジノ中心の町なので、どこのホテルにも巨大なカジノがあるのはもちろんですが、ホテル内でレストランへ行くのにもショッピングをするのにもとりあえずカジノゾーンを通らなければなりません。(そういう設計になっているようです)
ロビーには快適なソファなどなく、部屋も大きいホテルの割りには居住性が悪くて、とにかくカジノに行って金を使わせることが目的のようです。
前回の記事でも少し触れましたが、きらびやかで大きなホテル、カジノ、様々なショー、どれをとってもエンターテイメント性は素晴らしいものがあります。
本来的には、1ヵ月くらいゆっくりと滞在しなければ満喫しきれないと思いました。
(一日に千万単位のお金を使って特別待遇される“ハイローラー”にいつかなりたい・・・)
あと、なんかあったような気がしますがよく覚えてませんのでこれくらいにしときます。
最後に一番印象に残ったいかにも“アメリカ”らしいエピソードを書いておきます。
それは、グランドキャニオンの遊覧飛行をしたときでした。
フライトまで時間があったので(というか勝手に1時間近く遅れた)、飛行場内にあるレストランのオープンデッキでご飯を食べることにしました。
ちょうど陽射しが強まってきて、少し汗ばむくらいの気持ちいい場所でした。
ホットドッグやタコスを注文し、ドリンクはラズベリーアイスティーを頼みました。
外の陽射しが眩しいのでしょうか。濃い目のサングラスをかけたウエイトレスがアイスティーを運んできます。
そして、コカコーラのロゴが入った真っ赤なコップを私の前に置いて一言言いました。
「ラズベリーアイスティーとレモネードの機械が隣通しにあって、どっちかわからなくなっちゃったのよ。サングラスでよく見えなかったし。違ってたら言ってね」
①ここの店員ならどっちがどっちか位置をちゃんと覚えとけ!
②よく見えなかったらサングラスを外せ!
③不安だったら中味を確かめてから持って来い!
④あきらかに貰い物の、中がよくわからないコーラのコップなんか使うな!
と数多くのツッコミをしたかったんですが、うまく言えそうにないのでやめました。
これが、私がもっともアメリカらしさを感じた瞬間でした。
ちなみに、コップの中味はレモネードでした。(もちろん、あらたにアイスティーをくれて、レモネードもそのままもらいましたけど)
以上で、私のラスベガスレポート『最果ての地に神の歌声を聞いた!~閉ざされた地上の楽園~』を終わります。ありがとうございました。
※いつの間にか形態が進化(退化?)したこのブログ、1つ下と3つ下の記事ではカラオケ合戦がまだ続いています。今後どうなっていくのか私にはまったくわかりません。
せーばさんがわざわざテンプレまで作ってくれたので、せっかくだからつけておきます。
☆★☆★コメントで繋げみんなの歌声!上清水歌謡祭!☆★☆★
コメント欄でカラオケ大会!
みんな歌声をリレーで紡いで行こう!
・要は簡単、好きな歌を一節ずつコメント欄で歌い繋ぐだけ
・期間は皆が飽きるまでか、上清水先生の終了宣言がでるまでです。
・皆さん、楽しむのはいいけど、先生のお宅で、カラオケ大会をやらせていただいていることを忘れずに、節度ある行動をよろしく。
・コメントカラオケのマナーが守れないあなたは荒らしです!
・いうことを聞かない悪いブロガーのところには、みんなが押しかけて歌います。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
タイトルの「最終回」を見てそれより前の話を探しているあなた、そんなものありませんので今すぐやめてください。
これが最初で最後です。
ラスベガスの印象を一言で言うと“広い”です。
町自体は砂漠の真ん中で密集していてまとまってるイメージがあるのですが、とにかくそれぞれのホテルがメガホテルでめちゃめちゃでかいので、隣のホテルに歩いていくのにも15分は余裕でかかります。というか、ホテル内で部屋からロビーまで行くのにも10分近くかかってへとへとです。
それから、やはりカジノ中心の町なので、どこのホテルにも巨大なカジノがあるのはもちろんですが、ホテル内でレストランへ行くのにもショッピングをするのにもとりあえずカジノゾーンを通らなければなりません。(そういう設計になっているようです)
ロビーには快適なソファなどなく、部屋も大きいホテルの割りには居住性が悪くて、とにかくカジノに行って金を使わせることが目的のようです。
前回の記事でも少し触れましたが、きらびやかで大きなホテル、カジノ、様々なショー、どれをとってもエンターテイメント性は素晴らしいものがあります。
本来的には、1ヵ月くらいゆっくりと滞在しなければ満喫しきれないと思いました。
(一日に千万単位のお金を使って特別待遇される“ハイローラー”にいつかなりたい・・・)
あと、なんかあったような気がしますがよく覚えてませんのでこれくらいにしときます。
最後に一番印象に残ったいかにも“アメリカ”らしいエピソードを書いておきます。
それは、グランドキャニオンの遊覧飛行をしたときでした。
フライトまで時間があったので(というか勝手に1時間近く遅れた)、飛行場内にあるレストランのオープンデッキでご飯を食べることにしました。
ちょうど陽射しが強まってきて、少し汗ばむくらいの気持ちいい場所でした。
ホットドッグやタコスを注文し、ドリンクはラズベリーアイスティーを頼みました。
外の陽射しが眩しいのでしょうか。濃い目のサングラスをかけたウエイトレスがアイスティーを運んできます。
そして、コカコーラのロゴが入った真っ赤なコップを私の前に置いて一言言いました。
「ラズベリーアイスティーとレモネードの機械が隣通しにあって、どっちかわからなくなっちゃったのよ。サングラスでよく見えなかったし。違ってたら言ってね」
①ここの店員ならどっちがどっちか位置をちゃんと覚えとけ!
②よく見えなかったらサングラスを外せ!
③不安だったら中味を確かめてから持って来い!
④あきらかに貰い物の、中がよくわからないコーラのコップなんか使うな!
と数多くのツッコミをしたかったんですが、うまく言えそうにないのでやめました。
これが、私がもっともアメリカらしさを感じた瞬間でした。
ちなみに、コップの中味はレモネードでした。(もちろん、あらたにアイスティーをくれて、レモネードもそのままもらいましたけど)
以上で、私のラスベガスレポート『最果ての地に神の歌声を聞いた!~閉ざされた地上の楽園~』を終わります。ありがとうございました。
※いつの間にか形態が進化(退化?)したこのブログ、1つ下と3つ下の記事ではカラオケ合戦がまだ続いています。今後どうなっていくのか私にはまったくわかりません。
せーばさんがわざわざテンプレまで作ってくれたので、せっかくだからつけておきます。
☆★☆★コメントで繋げみんなの歌声!上清水歌謡祭!☆★☆★
コメント欄でカラオケ大会!
みんな歌声をリレーで紡いで行こう!
・要は簡単、好きな歌を一節ずつコメント欄で歌い繋ぐだけ
・期間は皆が飽きるまでか、上清水先生の終了宣言がでるまでです。
・皆さん、楽しむのはいいけど、先生のお宅で、カラオケ大会をやらせていただいていることを忘れずに、節度ある行動をよろしく。
・コメントカラオケのマナーが守れないあなたは荒らしです!
・いうことを聞かない悪いブロガーのところには、みんなが押しかけて歌います。
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by kamishimizu136
| 2005-05-13 23:21