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上清水一三六の飛躍への暗躍

祝!ディープインパクト有馬記念優勝!!からもう1年・・・
上清水一三六の退屈
「どうも上清水先生」
「やあ、これは、丸山文庫の『月刊みすてりい』担当編集者の楠くんじゃないかね」
「説明的なコメントありがとうございます。先生、景気の方はどないでっか?」
「まったくよくないねえ。あまりに暇で『ポケモン赤の救助隊』が終わりそうだよ」
「いややなあ。そこは『ぼちぼちでんなあ』と応えてくれんと」
「・・きみ、前から聞きたかったんだが、生まれは関西かね?」
「いえ。福島です」
「大学が関西?」
「いえ。東京です」
「それならなんで怪しい関西弁を使ってるのかね?」
「そらやはり、お笑い好きの僕としては本場関西の文化に慣れ親しみたいと思いまして」
「本当の関西人に嫌がられるだろ」
「たぶん。でも恐らく史上初のニセ関西弁を使うインチキキャラってことで許してもらうことにします。問題あったら止めますし」
「まあいいか。それより楠くん。やっぱり自民党の大勝は、普段選挙に行かないような連中をうまく取り込んだことにあるんだろうね」
「そりゃそうでしょうけど、なんです突然?」
「Kyon2の映画、空中庭園だっけ?あれは見たかい?」
「・・いえ見てません」
「ベトナムのラーメンが流行ってるそうだが、私はああいう米の麺はなんだか物足りなくてねえ」
「・・そんなに流行ってましたっけ?」
「ボビー・オロゴンが手品をするとは知らなかったよ。今度はマリックと対決するのかい?」
「・・・」
「私はバスクリンはやはり緑色のレモンかジャスミンが好きだねえ。あの青い色はどうも・・・」
「・・・先生。もしかして最近の流行に乗り遅れたらいかんとか思っていろいろ聞きかじりましたね?」
「えっ?いやそんなことは・・・」
「流行語大賞を無理やり表面だけ詰め込んだでしょう?」
「ん?」
「言いたかったのは『富裕層』と『小泉劇場』と『フォー』と『ボビーマジック』、『クールビズ』でんな」
「合ってるだろ」
「んなわけないやろ!やめさせてもらうわ」
# by kamishimizu136 | 2005-12-04 17:14
「彼らはいつもそこにいる」(不定期連載)
ACT-2『パーキングメーターに気をつけろ!』(後編)

『パーキングメーターに気をつけろ!』(前編)

「いや、あの、話はわからなくはないけど、いまいちイメージが湧いてこないんですよ」
「イメージ?」
「っていうか、実際にその場所の周りがどうなってるか知れば、なにかわかるんじゃないかなって」
「なるほど。折さんの言うことももっともだ。ビジュアルが欠けてるんだよ」
宍原が合いの手を打つ。
「ビジュアルねえ。まあそんなに意味があるとは思えないが、きみらがそこまで言うのなら・・」
そう言うと草薙は、紙ナプキンになにやら描き始めた。
「・・・できたぞ、ほれ」
草薙が差し出した紙ナプキンを見るや否や、三人とも非常に複雑な表情になった。
「・・・草薙君。これ何ですか?」
「なにって、見ての通り、そのビルの周辺地図だよ」
「このちょっと曲がった四角いものは何です?」
「それが話の中心のビルだろうが」
「その上の方にあるでっかい四角は何だ?」
宍原が訊く。
「公園だ」
「その横にある四角っぽいものは何だい?」
堂林も口を挟む。
「誰がどう見てもホテルだろう」
「・・・・・」
沈黙の中、宍原が、重病患者に病名を告知するかのように言った。
「おまえに画力がないのは知ってたが、ここまでだとは思わなかったぞ。俺には大小さまざまな四角形が無秩序に描きなぐってあるようにしか見えん」
「それぞれの建物に名前も書いてないし、道路と線路の区別もつかない。ひどいもんですよ」
「どっちが北でどっちが南か方角もわからないしね」
「・・・・・・」
さすがの草薙も、みんなの一斉口撃が応えたのか、何も反論せずにぬるくなったコーヒーを一口すすった。

「あっ、そう言えば・・」
突然、折戸が、持っていたバッグの中を引っかきまわし始めた。
「どうした折さん?」
宍原の問いかけに答えず、折戸はバッグの中からシステム手帳を取り出した。
「これこれ」
「なんだ。システム手帳じゃないか。それがどうしたんだ」
「実は・・・」
「折さん。なんでそんなもの持ってるんだい?」
折戸の発言は、堂林の質問によって遮られた。
「えっ、なんでって・・」
「一日中研究所に閉じこもってる折さんが、どうしてシステム手帳が必要なのかと思ってさ」
「そういやそうだな。貸してみろ」
折戸が声を上げる間もなく、システム手帳を奪い取ったのは、プライドをズタズタにされ仮死状態になっていたはずの草薙だった。
「どれ。・・・ふん、やはりな。スケジュール欄は真っ白だ。そのへんの銀行あたりでもらえる簡単な手帳でも足りるくせに見栄を張りやがって。・・飲み会の予定が二つとサッカーの試合が一つ。あとは、お好み焼きの美味しい店とギターのコードに電車の始発と最終時間らしきものが下手な字で書きなぐってある。・・おや、なんか挟んであるぞ。名刺か。『キャバレー日の丸 ケイコ』」
「ちょ、ちょっと、返してくださいよ。プライバシーの侵害だ。訴えますよ」
「愚か者。おまえにはプライバシーなんてものは存在しないのだ。だいいち守るほどのプライバシーなんか書いてないだろうが」
「いやはや、個人情報も気にしない横暴な新聞記者もいたもんだ。キャバレー通いがやめられない色黒研究員にも困ったもんだがね」
宍原は、やれやれと言った表情でプリンアラモードを口に運んだ。
「あのですね。僕が見せたかったのはケイコちゃんの名刺じゃなくて、これですよ」
折戸は、システム手帳の巻末を開いた。
「ほら、ここに主な街の地図がついてるんですよ。日比谷あたりなら載ってると思って」
「なにー。それを早く言え馬鹿もんが!」
草薙を無視して折戸は地図をめくった。
「おー、ここだ、ここ」
草薙が指し示したのは、住所でいうと千代田区内幸町にあるビルで、上の方にある公園は日比谷公園、横にあるホテルは帝国ホテルだということが判明した。
「なるほど。官庁街なんだ」
堂林が腕組みしながら言う。
「しかし、地図を見ても特に変わったところはありませんね」
「・・・折戸くん。全体図を見れば何かわかると言ってたのは君だったような気がするんだが、俺の記憶違いかね」
「まあ、こんなこともありますよ」
「きさま、俺はあんなに絵をコケにされたってのに何て言い草だ。この名刺、嫁さんに送りつけてやる!」
草薙と折戸の罵り合いをよそに、地図を見つめていた宍原の視線が止まった。
「わかった!」
「えっ、本当かい?」
「・・気がする。おい、草薙。その中島ってやつは、凄い高給取りかもしくは資産家の息子か?」
「いや、そんなことはない。年収も俺たちと変わらないだろうし、親も普通のサラリーマンのはずだ」
「ということは、そんな立派な車を買っちまったら金がないんだろうな」
「もちろん。ローンが終わってないから一年中ピーピーしてる。車以外のことでは極力出銭を抑えてるよ」
「車は大事にしてるわけだな」
「当然だ。恋人みたいなもんだからな。傷なんかついたらえらい騒ぎだろう」
「路駐をすることもあるって言ってたが、駐禁で捕まったなんて話を聞いたことはないか?」
「そういや、昔は多かったらしいが最近はないみたいだな」
「ふむ、やはりな」
「どういうことなんだ?」
「前にあの辺でロケをしたことがあるんだが、警察がいろいろとうるさくてすごく苦労したんだ」
「ああ、そういうことはあるらしいな」
「ただし、それは、例のビルの裏通りより南側、愛宕署の話だ」
「?」
「当時、そういうことに詳しいやつに聞いたんだが、警察は所轄がキッチリしてるし、署によって対応がまちまちなところがあるそうなんだ」
「すると・・・」
「そう。そのビルは、表通りの管轄が丸の内署で、裏通りの管轄が愛宕署なんだよ。偶然所轄の境目に建ってたんだ。そして、丸の内署は比較的取り締まりが甘くて、愛宕署は厳しい」
「なるほど。それで中島は表通りに・・」
「金がないから切符を切られるのもきついだろうし、レッカー移動なんかされて傷をつけられでもしたら大変だからな。取り締まりの緩い丸の内署管内に置いたってわけだ。他人に理由を話さないのも、話せば皆そっちに置きたがるだろうからな。気持ちはわかるよ」
「いいことを聞いた。他のやつに喋るぞと言って中島を強請ることにしよう」
「それじゃあ、おまえは金回りがよくなるというわけだ。よしっ、今日はおまえのおごりだ」
「何を言うか。そんなものは一番色の黒いやつが払うもんだ」
「あっ、またこの人はムチャクチャな論理を。宍原君、なんか言ってやってくださいよ」
「おごりなら別にどっちでも構わん。あっ、お姉さん、コーヒーお代わり4つ!」
そして、終わらない夜はいつまでも続いていった。
(了)
# by kamishimizu136 | 2005-11-30 23:09
「彼らはいつもそこにいる」(不定期連載)
ACT-2『パーキングメーターに気をつけろ!』(前編)

ここは都内某所にある『デニーズ』。
例によって例のごとく、その片隅の決まった席に4人の男が座っていた。
新聞記者の草薙、テレビ局のディレクター宍原、中学校の国語教師堂林、機械メーカーの開発研究員の折戸の4人である。
彼らは、高校のときの同級生で、今は当然別々の生活を送っているが、月に数回ファミレスに集まって与太話をするのが慣わしになっていた。

「おい宍原、いつまでメニューを睨みつけてるんだ。ただ見つめてたって料理が実体化するわけじゃないことくらい、いくらおまえでも認識してるだろう。それにしても折戸、一段と黒さに磨きがかかったな」
「今は夏のカレーフェアをやってるんだ。カレーの神様と自負している俺としてはいいかげんにメニューを決めたとあっては罰が当たる。もう少し時間をよこせ。しかし折さん、黒いといってもほどがあるだろう。何か塗ってるんじゃないのか」
「自分が神様だと言ってるくせに誰が罰を当てるんだい?そういうわけのわからない日本語の使い方は国語教師の僕としては納得いかないな。でもそれ以上に納得いかないのが折さんの黒さだ。『真っ黒病』じゃないの?」
「ちょっと、黙って聞いてればさっきからなんですか。会話の合間に僕の悪口を挟まないでくださいよ」
ジャンバラヤを注文しようとしていた、イカ墨を頭から浴びたような男が憤った。
「これは心外だな。我々は君のことを心配して言ってるんだぞ」
「どこが!だいたい真っ黒病ってなんですか。僕はいたって健康ですからね」
「まあまあ落ち着けよ、折さん。おまえさんがボビー・オロゴンなみに黒くなってることは否定しようがない事実なんだ。いったい夏休み中に何をやってたんだ?」
「特に変わったことはしてませんよ。基本的に家の中にいたし。外に出たのは、カヌーを一回やったのと嫁さんの実家に行ったくらいかな」
「カヌーをやったのはアマゾン川か?」
「違う!」
「嫁さんの実家はセネガルか?」
「もう!!」
次々に突っ込む草薙と宍原、それにいちいち反応する折戸を後目に、マイペースなインチキ教師堂林は注文を始めた。

折戸をからかうのにも飽きた二人もオーダーをしたが、大見得をきっていた自称カレーの神様宍原が和風ハンバーグを注文するのをみるや、毒舌新聞記者草薙の攻撃目標は杜撰なテレビマンに変更された。
「どうしておまえはいつもそうなんだ。言ったことをコロコロ変えやがって。責任感というものがないのか!」
「超有言不実行マンのおまえにそんなこと言われると思わなかったよ」
二人のやり取りに首を突っ込んでとばっちりにあうのを恐れた折戸は、コーヒーを一口飲んでから堂林に話しかけた。
「堂林君はどこかに行ってたの?」
「いや、どこにも。なにしろ先立つものがなくてねえ。欲しいものもいろいろあるんだけど何も買えないよ」
「俺、車を買おうと思ってるんだ」
突然大胆な宣言をしたのは、いつのまにか草薙との会話から抜け出していた宍原だった。
「給料の80%を交際費で失ってるおまえがどういう風の吹き回しだ」
「実はこの前、あるクイズ番組で、提供についてるA自動車が賞品にSUV車を出してくれたんだが、そこの宣伝部の人がいて、その新車の特性を朗々と語ってくれたんだよ。それを聞いてたらなんだか欲しくなっちゃって」
「なるほど。いかにも単細胞なおまえらしい話だな。それより、車といえば、今日ちょっと不思議な話を聞いたんだが・・」
「どんな?」
堂林がツナサラダを頬張りながら訊く。
「いや、うちによくくる広告代理店の深田ってやつに聞いた話なんだけどな。そいつの会社は日比谷にあるんだが、そいつの同僚で、俺も面識はあるが非常に車が好きなやつがいるんだ」
「ほお、三度の飯よりもか」
「おまえは大人しくカレーでもハンバーグでも食ってろ。・・暇さえあれば車雑誌を見てる、いわゆるカーマニアというやつだな。つい三ヵ月ほど前、新しい車を買ったらしくて、もちろん会社にもその車で通勤してるそうだ」
「へえ、マイカー通勤が認められてるんですね」
「まあ、特に禁止はされていないというのが実情だろう。だが、社員駐車場があるわけじゃないから、当然会社の周囲の空いている場所、パーキングメーターに置くことになるか場合によっては路駐だ」
「それじゃあ、毎朝駐車場所を確保するのに一苦労でしょうねえ」
「そこだ。今折戸が言ったように、あの辺で朝駐車場を探すのは非常に困難だ。オフィス街だからな。そいつの会社は、あるビルの5フロアを使ってるんだが、基本的にそのビルの敷地の表側と裏側というか、北側と南側に駐車スペース、パーキングメーターがあるわけだ」
「ふむふむ」
「表側は大きな通りに面していて、それに比べると裏側はビルとビルの間で狭くて目立たない通りになっている。そして、その男、中島というんだが、毎朝必ず表側に車を停めるそうなんだ」
「・・・それで?」
「だから、どんな状況でもだぞ。表側がいっぱいで裏側がガラガラでも、遅刻してでも表側が空くのを待ってるそうだ。ちなみに中島のデスクのあるフロアーに行くのには、裏から行った方が圧倒的に近くて行きやすいことは俺が保証するよ」
「・・・・」
「どうだ、なんかわけありの予感がするだろ。いくら問い質しても絶対理由は言わないそうだ」

しばしの静寂が流れ、草薙がなぜか勝ち誇ったような顔をしているなか、宍原が口を開いた。
「これは非常に簡単な話じゃないのか?」
「では、聞かせてもらおうか」
「そいつはカーマニアなんだろ。表側が大通りに面しているということは、当然通行量も多いわけだ」
「まあ、そうだな」
「なら答えは一つだ。自慢の愛車を人に見せびらかしたい、これしかないだろ。表側の方がより多くの人の目にとまるからな」
「やはりそうきたか。1,000人いたら998人くらい考えつきそうな答えだな」
「なにい、この素晴らしい解答が違うっていうのか」
「ああ違うね。俺もそう考えて聞いてみたんだ。そうしたら深田もそう思って本人に聞いたようで、そんなことはないという返事が返ってきた。どうやら中島は、楽しみは自分だけで味わいたいタイプらしいな」
宍原は無口になると、ウエイトレスを掴まえてコーヒーのお代わりを頼んだ。
「最近新しい車を買ったと言ったけど、何を買ったんだい?」
堂林が煙草を取り出しながら言った。
「ああ。それがなんとBMW323iなんだと」
「そいつは凄いね。500万くらいするんじゃないかな。さぞかし大事にしてるんだろうなあ。・・・まてよ。ということは、仕事中も気になってしょうがない・・わかった!大事な愛車が誰かに悪戯されないか、常に自分の視界に入ってるように表側に置いてるんじゃないの?」
「残念だが、さっきも言ったとおり、中島のデスクは裏通りからの方が近いんだ。やつの席から表通りに置いた車は見えないんだよ堂林先生」
「そうか・・・」
「折戸、食ってばっかいないで、何か意見はないのか」
「ええと、そうですねえ。例えば、上司と賭けをしていて、何日表通りに置けるか競ってるとか」
「・・・」
「あっ、こんなのはどうです。宝物とかあるいは死体とか埋めてあるんで隠すために常にその上に置かなきゃならないってのは」
「・・・・」
「どこかのスパイに情報を送る合図だったりして」
「・・・・・言いたいことはそれだけか。おい誰か、強力な漂白剤を持って来い。このまっ黒くろすけの色素を徹底的に落としてくれる。頭の中までな」
《後編に続く》
# by kamishimizu136 | 2005-11-27 16:41
大惨事!
大惨事!_a0036473_011035.jpg

どこかでもらって台所の隅に置いてあった米酢の一升瓶を倒してしまいました。瓶は見事に砕け散り、一升の酢がすべて台所の床の上に・・・
一升分の酢ですよ、あなた!その匂いたるやすごいのなんの。
どなたか、この匂いを消す方法を知ってる方がいましたら教えてください。
(あー、またこれで締切に間に合わなくなる)
# by kamishimizu136 | 2005-11-21 00:01
西尾氏『戯言シリーズ』完結に捧ぐ
第一話『蒼色サヴァン』

「だから僕様ちゃんは嫌いなんだってば」
「わがまま言ってもダメだぞ」
「生臭くてイヤなの」
「いいか、友。DHAとかいろいろ入ってて頭と身体にいいんだよ。食べなさい」
「うー」

『蒼色サヴァン』 『青魚サバ』終



第二話『死色の真紅』

「あたしにこんなところで料理しろってのか、いーたん」
「と言われてもここしかないんで」
「こんなキッチンじゃお断りだね」
「お願いしますよ。潤さん」
「あいにく、あたしは土佐の名工が手造りした流し台しか使わないんだよ」

『死色の真紅』 『四国のシンク』終



第三話『橙なる種』

「じゃあ、7時に新宿でな」
「わかった」
「おまえ、新宿ならどこがわかるんだ真心」
「俺様の待ち合わせ場所はいつも決まってるぞ」
「どこだ」
「お昼にサングラスの男が出てる番組をやってるところだ。いつもそこだぞ。げらげら」

『橙なる種』 『だいたいアルタね』終



戯言です。なんだかわからない皆さんすいません。
# by kamishimizu136 | 2005-11-19 17:13


by kamishimizu136
第2回上清水賞受賞作品決定
『ファイルNo.0136「清香島」・事件編』
「ペとハと愉快すぎる仲間たち」paperheartさま&hat_trickさま
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